タイテーの人間は自己分析できるほど強くは無いはず。

自分のサイトから一生懸命トラバを打ったのに、
何故かはてなが反応してくれなくてもういいやと放棄。ちくしょーなんでやー。
ということで、書いた内容を以下に転載してトラックバックゴウゴウ。
コメントとか本サイトの方に書いていただけると助かりマッスル。

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それは違うと思う。(さて次の企画は)
大元のものは同意だけど、結論に違和感が。

占いをすることによって自分を計るんじゃなくて、
占いをされることによって自分を認めてもらおうとしてるんじゃないかと。いわゆる、ラベリング。

“今日の運勢”なんて特にそうだし、血液型分析が嘘八百なのに土着として流行ってるのも、
そこに“B型のワタシ”“A型のワタシ”が居るから。つまり逃げだよねそれ。
（B型だからワタシはこーなんだ、とかそういうの）。

つまり、どうしたらいいか分からないしどこにいるのか分からないから他者にすがってるんじゃないですかね。
乙木さんは将来に対する不安と言っているが、そんなものは無いはず。
あるとするならば、今を生きるのにいっぱいいっぱいか、
もしくは将来の事を考えず刹那的快楽におぼれているかのどちらかだ。

なんか話がそれてきた。
その、なんというか。理論的に物事を構築して、
そこから導き出される結論によって着実に道を歩んでいくんでなくて、
世にあふれる膨大な占いとジンクスをとっかえひっかえ取捨選択することによって、
その都度私をファッション的に着せ替え、創作する、と。
占いを選んでいることによって、あたかもそこには
“選んでいる私”という自己が存在するかのように見えるが、
結局は占いを頭ごなしに信じるだけであって、他者がつくった人格にコミットしてるだけ、と

……とかなんとかダベってみたり。思想的バックボーンはこれとこれとこれ。うわー、厨くせぇ。
とりあえず、乙木さん所にトラバとばしたらどれくらい人が来るかのテストでした（ぉ）。

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